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ambie AM-TW01の購入1年10ヶ月レビュー!

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ambie AM-TW01を購入して1年10ヶ月が経ち、BOSEから魅力的な商品が出たりしていますが、私は今でもambie AM-TW01を使い続けています!今でも購入を迷われている方が当ブログを訪れていただけているようなので、今回は長期レビューをまとめてみたいと思います。

目次

長期利用で気になるポイント

バッテリーの持ちはどう?

1年10ヶ月経ってもバッテリーがへたっているような印象はまったくありません。

だいたい始業してすぐに充電をしていますが、毎日充電しているからか30分を待たずして100%になります。そこから多い時で午前に1〜2時間、午後に3〜4時間のMTGで利用していますが、合間はできるだけケースに収納するようにしていますので、MTG中にバッテリーがなくなるということはありません。

数日前に3時間連続のMTGがありましたが、それでも途中でバッテリーがなくなることはありませんでした。これだけ長く使っているから無理かなと思い、別のイヤホンもスタンバイしていましたが要らぬ心配でした。

少し話は逸れますが、充電しやすい環境をつくることもポイントの一つです。私はマグネット充電ケーブルを利用して片手で充電ができるようにしているので、少しの時間であっても気になったら充電するという習慣を生み出すことができました。

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音は小さい?何か対策してる?

YouTubeなどの動画視聴とZOOMなどによるオンラインミーティングでは音の大きさが異なります。どちらもPC側の音量はMAXにした状態とします。

動画視聴
主にYouTubeで説明しますが、YouTubeプレイヤーの音量をMAXにすると耳が痛くなるほどの音量になります。音が小さいという印象は全くありませんので、動画視聴用で検討されている場合はPC側の音量調節により懸念は払拭できると思います。

オンラインミーティング
ZOOMやGatherといったツールを利用していますが、YouTubeと比較すると音量がとても小さいです。ただ聞こえないほどの大きさではありませんので静かな環境であれば音の小ささは気になりませんが、大雨が屋根を打ち付ける音や自衛隊の戦闘機が飛び交う音(近くに飛行場がある…)が大きいと聞こえづらくなります。この対策はほとんどない…のですが、会議中に支障があるかもしれないという条件付きで私がやったことを紹介します。

手で耳を覆う

単純に環境音を遮断する方法です。
ただ耳を覆いたくなくてambie AM-TW01にしているのに覆うという矛盾があります。手で覆えばいいと気づいたときは「おお!」となりましたが、ヘッドホンと同じでは…と矛盾を感じてからはやっていません。

手を使って耳を少しだけ畳む

これはambie AM-TW01のスピーカー部分を耳穴に近づけるということです。ambie AM-TW01自体はそれなりの音量が出ているのですが、耳穴から遠いため音が小さく感じるということに気づきました。少し耳を軽く折りたたんで耳穴に近づけることで、音を大きく感じられました。(もしかしたら耳の形状では大きく聞こえる方もいるかもしれませんね)

ただどちらも手を使いますので、同時にPC操作はできません。ご注意ください。

ケースに収納してもbluetoothの接続が切れない?

これは購入当初からありますが、長く使っているから頻度が増えるということはありませんでした。ambie AM-TW01以外の製品でも経験したことがあるので、特有の事象ではないのかなと思っています。私の場合は、Mac側でbluetoothを切断するか、ケースを充電するかのどちらかで対処しています。それ以外で切れなかったことはありません。

意外だった劣化ポイント

それはsocksです。

ambie AM-TW01にはsocksというシリコン素材のカバーがあります。ケースから取り出すときや耳から外すときに本体を指でつまみますが、その部分が少し伸びるのか、つまむたびにペロっとめくるようになりました。socksが脱げてしまうほどではありませんが、気をつけながら触るようになりました。

この緩みが原因だと思いますが、socksが少しずつ回転してズレるようになってしまい、ケースの締まりが悪くなっていることがありました。気づいたら定位置まで回転させて直すようにすることでケースのはまりも良くなりました。

この体験からsocksが別売りされている理由って”そういうこと”なのかなと思いました。単純にカラーを変えて楽しめるというのは新しくてとてもいいなと思っていたのですが、少し緩くなった(劣化した)socksを変えることで新品同様の体験をし直すことができるのかもしれません。

まとめ

製品自体、バッテリーや音、マイクも含めて劣化はまったく感じません。私は在宅勤務で利用していますので移動による衝撃などもありませんので、製品にとっても負担のない環境で利用しているからかもしれませんね。

ただ意外なことにsocksが劣化して伸びてしまうという気づきはありました。これに対しては、socksは着せ替えができるというコンセプトである一方で、劣化したものを刷新するという目的もあったのかもしれないと気づきました。製品自体が劣化してしまうと買い替えで1万円以上の出費ですが、socksは2,000円程度ですので2年に一回変更するという意味ではコスパが良いと考えることができます。

購入を迷われている方に向けての長期レビューでした。
次は2年半くらいのレビューを目指しましょうかね。どうぞお楽しみに。

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この記事を書いた人

いろいろ体験して得た情報が、読んでくれる方の食卓を彩るご飯のおかずのようになったらいいなと思い オカズラボ という名前にしました。

良いものは長く使い続けたいので、常に最新の情報を紹介するブログではありませんが、読んでくれる方の生活に役に立つような情報を意識してシェアしていきます。

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