ambie AM-TW01から買い替えるならどれ？耳をふさがないイヤーカフ型のイヤホンを比較してみた

2年ほど前にambie AM-TW01を購入し、いわゆるながら聴きができるイヤーカフ型のイヤホンは、リモートワークでの完成形と確信しています。2年経っても電池の消耗や製品の劣化を感じることもなく、まだまだ利用を続けるつもりです。

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ただ最近各メーカーから同じコンセプトであるイヤーカフ型のイヤホンが発売されてきています。そりゃ気になりますよね…。ということで、「今、ambie AM-TW01が壊れたら何を買うか」という視点で比較をしてみようと思います。

買い替えで重視するポイント

ambie AM-TW01を利用してきてよかったことと、できればこうであってほしいをポイントにします。

連続再生時間は4時間以上

8時間の勤務のうちお昼休み中は充電するとして、午前・午後4時間はずっとつけっぱなしにしておきたいところです。ambie AM-TW01も連続再生は6時間ですし、その他の製品もそれ以上に長いので問題ありません。
ただ長ければ長いほどいいと考えれば、連続再生時間が約8時間のHUAWEI FreeClipに軍配が上がります。

マルチポイント

ambie AM-TW01はマルチポイントに対応してないので、電話がかかってきた場合はイヤホンを外す必要があります。次買うときは絶対マルチポイントと思っていたのですが、これは比較した全ての製品で搭載されていました。素晴らしい進化ですね！

軽さ

マルチポイントが実装され、連続再生時間が4時間以上であれば、仕事中はずっとつけることができます。となると、やはり重さが気になるところです。ambie AM-TW02は4.4gと最も軽い結果になりました。

買い替えるならどれ？

さて、改めて整理するとambieは私のニーズを満たしていました（笑

ただ比較した中でポイントを多く獲得したのはHUAWEI FreeClipでした。その次にEdifier R1も優秀で、10,000円を切っているというのはかなり魅力です。

実はambieの音量には不満があるんです

イヤホンの話題なので音質やマイク、音量の比較があるべきですが、その感じ方は人によって違うので比較には入れませんでした。ただ、この不満を払拭するために世の中のレビューをギュッとまとめてみることにしました。

製品	ambie AM-TW02	Bose Ultra Open Earbuds	Anker Soundcore C40i	HUAWEI FreeClip	Edifier R1
音量について	音量が小さいというレビューが多く見られる。特に、電車内での動画視聴時にセリフが聞こえにくいと感じるケースがあるよう。	オープンイヤー型でありながら低音の迫力があり、全体的に音量にも満足しているという声が多い。	適度な音量で使う分には問題がないとの意見が多い。	音質の良さと音漏れ防止機能が高く評価されている。	適度な音量で使う分には問題がないとの意見が多い。
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やはりamibieは不満の声が聞こえますね。そして、さすがBose Ultra Open Earbuds。イヤーカフ型なのに良いレビューが多いので試してみたくなりますね。ただここでもHUAWEI FreeClipの評価が高いことがわかりました。

まとめ

イヤーカフ型はリモートワークにおける大正解だと思っている私にとって、各社が素晴らしい製品をリリースしていることがわかり嬉しい限りです。各社がリリースすることでさらに研究が進み、良い製品につながると思います。

買い替える時期が楽しみになりました。

ポイントを多く獲得した商品

紹介した製品