ambie AM-TW01の購入3ヶ月レビュー!

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ambie AM-TW01を購入して3ヶ月、平日は毎日使用してきました。少ない日は1時間弱、多い日は6〜7時間くらいつけましたが、リモートワークにおいてほぼ完璧なイヤホンに出会ったと思っています。

ただ利用用途によって期待外れと感じるなど賛否がわかれそうだと感じましたので、購入の際に迷いそうなポイントを中心にまとめました。

ambie AM-TW01
メリット
  • 家族に話しかけられても外さず会話できる。
  • インターホンがなっても反応できる。
  • イヤホンをつけながら、スピーカーで音楽を聴ける。
デメリット
  • 激しい雨やあられの音で、会議の声が聞こえない。
目次

ambie AM-TW01の購入で迷いそうなポイント

着脱ってどうなの?

耳を引っ張りながら差し込み、下にスライドさせます。ぐいっと差し込むとき、最初はこんなに力入れる?と思ったのですが、慣れるとスッと入れられるようになりました。外すときは引っ張るだけなので、引っ掛かりや痛みは感じません。

スポーツなど激しい動きはしたことありませんが、意図せず外れたことはありませんし、はずれそうになる心配を感じたこともありません。

電池の持ちってどうなの?

お昼休憩の1時間は充電タイムとしていまして、ここで充電できないと1日利用できません。公式でも「連続6時間の音楽再生」と記載されていますので、期待外れではなく認識通りです。

着けているのを忘れるくらいつけ心地が良いので充電も忘れがちになりますので、意識して充電時間をとるのがおすすめです。

ちなみにワイヤレス充電は非対応です。

音量が小さいってホント?

初めて着けて会議をしたときは、失敗したかなと思うくらいに相手の声が小さく驚きました。小さいと感じたのはzoomを利用したときでしたが、Macの出力を最大にすることで聞こえる音量まで大きくすることができました。

一方、YouTubeやAmazon Musicを視聴するときは小さく感じることはありません。ですので、会議直後に音楽に切り替えるとき、ボリュームがマックスになっていてびっくりするということはあるので、あらかじめ半減させてから切り替えるようにしています。

物理ボタンって押しやすい?

ambie AM-TW01には物理ボタンがついていますが、リモートワークにおいて押す機会はほとんどありません。ごくまれに電源が入らないことがあり物理ボタンで電源ONを試みますが、物理ボタンが探し出せず、一度ケースに戻しています。

感想としては「押しづらい」ですが、ほとんど押す機会がないので慣れていないだけだと思います。

メガネやマスクと干渉する?

ambie AM-TW01はイヤーカフタイプで、メガネのように耳にかけるタイプではありませんので、メガネと干渉することはまったくありません。

マスクも、メガネと同様干渉することはありませんが、イヤーカフタイプで耳から出っ張っているので、マスクの着脱で紐が引っかかってしまうことがありました。イヤホンが外れることはありませんが、あっ!っと思う場面でした。

ピアスやイヤリングをしている方は慣れているから大丈夫かもしれません。

ambie AM-TW01の購入3ヶ月レビュー

メリットは諸刃の剣でもある

外の音が聞こえる=外の音で聞こえなくなることでもありました。天候はいつどう変わるかわかりませんので、手元に別のイヤホンを用意しておいたり、状況によってはイヤホンなしで会議をしたりしていますので、代替手段は考えておくと良いです。

ambie AM-TW01に何を求めるか

厳しい環境でも快適に聴きたい場合はノイズキャンセリング搭載のイヤホンやヘッドホンを選ぶほうが良いですし、この製品にそれを求めると間違いなく期待外れとなってしまいます。

ポイントは「ながら聞き」をどう定義するかだと思います。

私は「高音質な音楽に集中したい」ではなく「仕事をしながらそういえば音楽がかかってたくらい」を期待していました。仕事で利用する上で「耳に負担がなく、特段不自由なく聞こえる」は、私にとっては完璧でした。

もし私と同じような期待値でイヤホンをお探しでしたら、ぜひぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

いろいろ体験して得た情報が、読んでくれる方の食卓を彩るご飯のおかずのようになったらいいなと思い オカズラボ という名前にしました。

良いものは長く使い続けたいので、常に最新の情報を紹介するブログではありませんが、読んでくれる方の生活に役に立つような情報を意識してシェアしていきます。

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