IKEAの引き出しユニットHELMER(ヘルメル)でデスク周りがスッキリ

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こんにちは、おかずです。

長らくテレワークを続けてきて、モニターアームなどのスッキリアイテムは導入してきたものの、デスクの上に本や書類が積まれたり、使わないコードが置いてあったりで、なんだかデスク周りが片付かないな〜という悩みを抱えていました。

仕事を始める前に片付けを始めてしまったり、そもそもデスクに向かうのも嫌になったり…。この悪循環を断ち切るためにデスクワゴンを買ってみたところ、デスク周りのキレイを保ちやすくなったので、片付けでお困りの方の参考になればと思います。

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IKEAの引き出しユニットHELMER(ヘルメル)

私が選んだのはIKEAの引き出しユニットHELMER(ヘルメル)です。

HELMERの上に天板を載せてデスクにしている方もいたので、値段の割に頑丈そうだったのと、デスク下にも入れられそうなコンパクトサイズであることが決め手でした。

◎ モノが隠せる
◎ 2台並べるとサイドテーブルになる
◎ マグネットでペタペタと収納を拡張

△ 組み立てが必要
△ 仕切りがないので、引き出しの中がごちゃごちゃしがち
△ 書籍は収納しづらい

メリット

モノが隠せる

オープンラックにしておしゃれにレイアウトするのもいいなぁ〜と思いましたが、これまでの自分の生活を見直すと、おしゃれなレイアウトを維持できるか問題に直面しました。そこから私の課題は「ごちゃごちゃしている状況を隠すこと」が重要と考えました。

これが的中し、デスクに置いておきたいオブジェを選別し、それ以外は全てキャビネット内に収納することで、理想のスッキリデスクに近づきました。

2台並べるとサイドテーブルになる

1台で収まりきらない量だったので2台購入したのですが、これが功を奏し、擬似的なL字デスクができあがりました。充電器や電子ケトルを置いたりと重宝しています。デスクに向かって座っている場合、左後方に位置するので視覚的にも邪魔に感じません。

サイドテーブルとしては十分な広さ

マグネットでペタペタと収納を拡張

充電コードをまとめたものやヘッドホンなどはマグネットシートを貼ってキャビネットにピタッとくっつけています。天板にモノを置いてしまうと、ごちゃごちゃ問題が発生しますが、側面にくっつけることができるので隠しながら収納を拡張することができます。

Nature Remoとヘッドホンを貼り付けてます。

デメリット

組み立てが必要

組み立てが必要なことがデメリットというよりIKEAの説明書がわかりづらいことがデメリットかもしれませんね(笑 ただ組み立て動画がたくさんあるので、それを観ながらやれば失敗せずにできました。

HELMERは板を折り曲げて形成していくのは驚きましたが、折り目がついているので力も必要ないし、失敗もしない構造になっています。

仕切りがないので、引き出しの中がごちゃごちゃしがち

モノを隠すことはできるけど、引き出しの中を仕分けるものはないので、何も考えず入れると何をどこに入れたか分からなくなり、全ての引き出しを開けて探すなんてことも。

この状況を脱するためにダイソーのグッズで仕分けをしました。シンデレラフィットとまではいきませんが、概ね満足のいく仕分けができています。仕分けをしてみてら2つの引き出しが空になりました。整理整頓って大切ですね(笑

書籍は収納しづらい

仕事に必要な書籍を多く購入するのですが、当然のことながらそれらはHELMERに収納できません。本棚っぽく天板上に並べた時期もありましたが視覚的にごちゃごちゃするので、別の収納方法を考え中です(悩

まとめ

私自身、HELMER(ヘルメル)を使ってデスク周りをスッキリと整理できたことで、仕事終わりにさっと片付けをする習慣がつきました。そうなると翌日はスムーズに仕事に向き合うことができるのは、思った以上に気持ちの良い流れでした。

この記事がデスク周りの整理整頓にお悩みの方やスペースを有効活用したい方の参考になれば幸いです。それでは、皆さんのデスク周りのスッキリとした環境づくりを応援しています!

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